子供の野菜不足を解消したい!子供の野菜嫌いにはこんな理由があった

子供の野菜不足を解消したい!子供の野菜嫌いにはこんな理由があった 野菜の知識

離乳食の頃はなんでも食べていたのに、3歳を過ぎるくらいから食べるものに好き嫌いが出て来る頃ですね。そんな時、こんな経験ありませんか?

「あまり野菜を食べてくれない」
「一口でも食べてくれたら・・・」
「皿の上に食べ残した野菜を見るとイラっとする!」

子供が成長するにつれて野菜をあまり食べてくれないと心配するお母さんは多いですね。

野菜をこのまま摂らないと栄養が足りていないんじゃないの?とか、
逆に好きなものばかり食べて栄養が偏ってしまっているんじゃ・・・なんて、悩みは尽きないですね。

ということで今回は

  • 「野菜不足を解消するには」
  • 「子供の野菜嫌いに簡単おやつレシピ」
  • 「子供の野菜嫌いの理由はこれ!」

といった内容でお伝えします。

もりな
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子供が野菜嫌いで困っているお母さんはぜひ参考にしてくださいね。

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子供の野菜不足を解消するには

野菜不足を解消するには

子供に野菜を食べてほしいと思ったら、まずは食べる楽しみを増やしてあげることが大切ですよね。

野菜には子供の成長には欠かせない、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

無理に野菜を食べさせるのではなく、子供が興味を持って食べたいと思うことが大事なんです。
そのためには旬の野菜を取り入れたり、子供が好きな野菜を使ってあげるといいですね。

子供の野菜嫌いを改善するために

甘味のある野菜や好きな野菜を中心にバリエーションを変えて作ってあげると子供も食べやすいです。

特に青臭さやアクが強い緑黄食野菜は苦手な子供も多いんですが、最近では匂いが少ないにんじんや苦味が少ないピーマンなど、食べやすくなっている改善されている野菜もあります。

そして、食べることが大事。ほんの一口でも食べたらほめてあげましょう。
けっして無理強いはせず、甘味のあるカボチャやサツマイモなどを中心に、徐々に量を増やしていきましょう。

野菜は電子レンジなどで加熱調理することでカサが減って食べやすいので、より多くの野菜を摂ることができます。

もりな
もりな

里芋や大根などは煮物にしたり、葉物野菜は炒めものにするなど、味を変えてあげると効率よく食べてくれますね。

そして野菜の色に注目してみると、

  • 黄色
  • 黄緑

など、バリエーションがたくさんあります。
色を選ぶことで楽しく食べられますし、それぞれ違う栄養素を摂ることができますよ。

野菜嫌いを克服する工夫

《その1》調理法を工夫

野菜を嫌いな子供に野菜を食べさせるのは苦労しますが、ちょっとした工夫で食べてくれることもあります。

アクや臭いが強い野菜は下処理をするだけで食べやすくなります。

  • 小松菜・ほうれん草・玉ねぎは約10分水にさらす
  • セロリやニラ・ピーマン・にんじんは下茹でする

野菜をすりおろして入れる

  • 玉ねぎ・にんじん・セロリはハンバーグやカレーにいれる
  • レンコンや大根はなべ料理に入れる

野菜を油で揚げたりとろみをつける

  • 春菊などそのままでは苦味がある野菜は天ぷらにする
  • 細かく刻んだ野菜を加熱調理してとろみをつける

《その2》おやつで食べられるよう工夫する

朝・昼・夕の3回の食事だけで野菜の摂取量が足りないと思ったら、おやつに取り入れてみます。

野菜ジュースやケーキにする

  • バナナ・にんじん・トマト・小松菜などと豆乳や牛乳を入れて作る
  • サツマイモやジャガイモはパンケーキに混ぜる

《その3》お手伝いで野菜に触れさせる

  • 簡単にできるお手伝い(野菜を洗う、切った野菜をボウルに移す)をさせ、できたらほめる
  • 買い物に行ったときに野菜に触れる機会を作って興味を持たせる

日頃から野菜に触れる機会がたくさんあれば、興味を持って食べてくれることもあります。

もりな
もりな

そして子供にとって嫌いな臭いや味・形などを知っておくことも改善につながります。
嫌いな理由がわかれば対処しやすいですよね。

子供の野菜嫌いに!簡単おやつレシピ

子供の野菜嫌いに簡単おやつレシピ

野菜嫌いの子供に何とか食べて欲しいと思うのは親心というもの。
でも無理やり食べさせるのは逆効果になります。

子供の野菜嫌いの子供には「ホットケーキミックス」があると便利。
全てを手作りしよう!と頑張り過ぎなくてもいいんです。

もりな
もりな

市販の野菜ジュースや粉末の青汁など使えば、簡単に野菜入りのおやつができちゃいますよ。

パンプキンドーナツ

  • ホットケーキミックス  100g
  • たまご         1個
  • かぼちゃ        100g
  • 牛乳          大さじ2

《作り方》

  1. かぼちゃは皮をむいて一口サイズに切って600wで3分くらい電子レンジでチン!
  2. かぼちゃは熱いうちにつぶします。
  3. ボウルに材料ホットケーキミックスとたまご・つぶしたかぼちゃを入れてよく混ぜます。
  4. 牛乳はかぼちゃの水分により加減します。
  5. 好みの大きさに形を整えて油で上げれば出来上がりです。
※ホットケーキミックスに嫌いな野菜を細かく刻んだり、すりおろして混ぜてしまえば野菜嫌いの子供でも食べてくれます。
混ぜ合わせる野菜は何でいいんです。さつまいもやほうれん草・人参など旬の野菜を使ったり、ときには手軽に市販の野菜ジュースを混ぜちゃえば簡単に作れますね。

粉末青汁が入ったホットケーキ

  • ホットケーキミックス 100g
  • 粉末青汁        3g
  • 豆乳          30g
  • たまご         1個
  • バナナ         1本

《作り方》

  1. フォークでバナナをつぶし、たまごを入れます。
  2. 別のボウルでホットケーキミックスと粉末青汁を混ぜ合わせます。
  3. 豆乳を入れて好みの固さにします。
  4. フライパンに油を敷いて、両面に焼き色がついたら出来上がりです。
※青汁には野菜に代わるミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。
そして消化もよく食物繊維も豊富な完熟バナナとも相性がいいんです。バナナの甘味が青汁の青臭さを抑えてくれるので食べやすくなりますよ。

キャロットチップス

  • 人参         1本
  • 小麦粉        適量
  • サラダ油       適量
  • 塩          少々

《作り方》

  1. 人参は洗って皮をむき、薄切りにします。
  2. 薄切りにした人参に小麦粉をまぶします。
  3. フライパンに油を敷いて人参を入れて、揚げたら出来上がりです。
  4. 好みで塩を振ります。
人参は揚げることでカロテンの吸収率がより高くなります。
また野菜が嫌いな子供に不足してしまいがちな食物繊維も含まれているので、腸の働きを活発にしてお通じが良くなりますよ

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もりな
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野菜ジュースや青汁を飲んだからそれでいいということではありません。あくまでも野菜は食事で摂るのが一番。
でも野菜が嫌いな子供の野菜不足が心配なので、食事の補助的な役割として取り入れてあげるといいですね。

子供が野菜を嫌いな理由

子供が野菜を嫌いな理由

子供がなぜその野菜が嫌いなのか理解することも必要ですよね。
野菜の味だったり匂いだったり、中には形を嫌がることもあるので、どこがイヤなのか観察しましょう。

何もわからず子供が野菜を食べないと心配するあまり、一生懸命になり過ぎていませんか?

たとえば・・・

  • 一口でもいいからと無理やり口の中に入れてしまう
  • イラッとしてつい怒ってしまう
  • 食べないと○○になる!と脅して食べさせる
  • 罰を与えて強制的に食べさせようとする

こんなパターンで繰り返し食べさせていると、子供には食事をすること自体「嫌い」という印象だけが強く残ってしまいます。 

おいしさを感じる味覚

人の味覚は「甘味」「塩味」「うま味」「酸味」「苦味」といった5つの味が基本になっています。

その中で子供が好きな味は3つあり、

  • 甘味・・・炭水化物や脂質など
    例)ごはんなどの穀物類、野菜ではサツマイモやかぼちゃ、その他果実など
  • 塩味・・・ミネラル分。体の機能をバランスよく保つ
    例)塩やしょうゆ、お味噌など
  • うま味・・アミノ酸など
    例)かつおだし(イノシン酸)昆布だし(グルタミン酸)シイタケ(グアニル酸)など
もりな
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人間の本能なのでしょうね。
人が生きていくのに必要なエネルギーが子供にも好まれていることがわかります。

逆に子供に嫌われている味覚は、

  • 酸味・・・食べ物が腐っているかどうかを判断する為に使用されてきた味
    例)りんご(りんご酸)酢(酢)柑橘類(クエン酸)など
  • 苦味・・・有害物質かどうかを判断する為に使用されてきた味
    例)野菜全般、またはコーヒーなどのカフェイン、リモネイドなど

口に入れた時、酸味は本能的に腐っていてまずいもの、そして苦味は毒物など危険なものと判断し「これは食べられないもの」として避けてしまうんですね。

でも多くの場合、子供の野菜嫌いは大人になって味覚が変われば食べられるようになる事もあります。

もりな
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子供のときにはとにかく楽しく食べられる工夫をする方がいいですね。

味覚の中で特に苦味には敏感なわけ

味覚を感じるのは舌や口腔内ある「味蕾」(みらい)という味細胞の集合体ですが、その舌にある味覚を感じるセンサーが「苦味」を特に嫌います。
もともと苦味は毒物の可能性を示唆するシグナルなので、苦味がある食べ物について脳が「食べるな!」「それは危険!」と判断しているわけです。

人の舌にある味覚を感じるセンサーは、甘味だと1種類、塩味・酸味は2種類、酸味は3種類しかないのですが、苦味については25種類もあるんです。
人の舌には毒物から身を守るため、かなり薄い濃度でも苦味を感じることができるんですよ。

苦味は緑黄色野菜など殆どの野菜に含まれていますので、個人差はありますが、赤ちゃんや子供も苦味を嫌います。
ところが、成長していく中で苦味を何度か経験して危険ではないと判断できれば、おいしいと感じるようになっていきます。

もりな
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いつも大人が楽しい雰囲気で野菜を食べていると、子供も興味を示して食べてくれるようになるかもしれませんよ。

野菜嫌いの子供にも好きな野菜がある

野菜を食べないという子供でも、全く食べていないわけではなく好きな野菜はちゃんと食べているってことがあります。
子供に好きな野菜を聞くとかぼちゃやサツマイモ、ジャガイモ・大根など比較的甘味のある根菜類の野菜は好んで食べていますね。

逆に嫌いな野菜を聞くと、ピーマンや春菊など独特な臭いやクセのある緑黄色野菜が多いものです。

親が野菜を食べさせたいという気持ちが強くなって行けば行くほど、子供に食べることを強制しちゃいがち・・・そんな時は、子供に野菜を食べることを無理強いしなくてもいいでしょう。

もりな
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ますます悪循環になっていきますので・・・「食べなくてもいいや」ってちょっと開き直るくらいが丁度いいかもしれませんね。

まとめ

まとめ

野菜を食べてくれない子供に無理強いしても余計に嫌いになるばかり。
家族が笑って食卓を囲んで野菜を食べていれば、子供も食べているものに興味を持ってくれるようになります。

もりな
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少しづつ野菜を食べられるように声をかけてあげたり、一口でも食べたらほめてあげることも大事なこと。
ちょっとした下処理や調理法を変えてみると、子供も野菜を食べやすくなります。

野菜は子供の成長に欠かすことのできない栄養が豊富なので、ぜひ工夫して楽しく食べさせてあげたいですね。

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