りんごと梨の違いって?!身近な万能フルーツの効能は驚くほど多かった!

りんごと梨の違いって?!身近な万能フルーツの効能は驚くほど多かった! フルーツの知識

誰もが一度は口にしたことがあるりんごと梨ですが、どちらも丸くて、ふんわり甘くてジューシーな果物ですよね。

りんごと梨、食べるならどっちがお得なの?
りんごポリフェノールって言葉はよく聞くけどどんな効果があるの?
お肌にいいってホント?

などなど・・・身近な果物ですが実はわからないこともいっぱいですよね。

そこで、りんごと梨の分類や栄養の効果の違いを比較して、ちょっと気になってた疑問を解決してみようと思います。

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りんごと梨の分類比較

見た目がとても似ているりんごと梨ですが、実は意外なところに違いがありました。

りんご
りんごの花
白または薄紅色
梨の花
白、桜のような5枚の花びら
生物学上分類 バラ科りんご属の落葉高木樹、またはその果実。セイヨウリンゴ バラ科ナシ属の落葉高木樹、その果実。ナシ・ヤマナシ
栽培に適した場所 年降水量が少なめで、涼冷地、平均気温が6~14℃、昼夜温度差がある地域 日当たりがよく、水はけのよい場所(砂地)、北風が当たらない場所
日本での主な産地 青森県や長野県 千葉県や茨城県
収穫時期 夏から秋(8月下旬から11月頃) 夏から秋(7月から11月頃)
人気品種 ふじ・つがる・王林など 幸水、豊水、新高、二十世紀など
日本での歴史 ヨーロッパからアメリカに広がり、明治4年にアメリカから購入した苗木を植えたのが日本で最初の栽培。 弥生時代にアジア大陸から持ち込まれたとされており、「日本書紀」の中にも、梨の栽培をすすめる記事が残されている。江戸時代には多くの品種改良がされるなど、栽培が盛んだった。

どちらもバラ科の植物で、春に花を咲かせます。

旬の時期なども近いですが、栽培地が大きく違っています。
りんごは寒い地方、梨はりんごよりも温かく、水はけの良さが一番の条件になるようです。

もりな
もりな

梨の方がりんごよりずっと昔から日本人に食べられていたのには驚きですね!

りんごと梨の栄養素と身体効果

りんごと梨の栄養素と身体効果

りんごと梨って美容や健康にいいって聞くけど、どんな栄養素が入ってるの?

そうですよね、気になりますよね。
そこでりんごや梨を食べるとどんな効果が期待できるのか、詳しくご紹介します。

りんごと梨の成分比較表

100g当たりの成分比較

成分 りんご
エネルギー 57kcal 43kcal
水分 84.1g 88.0g
脂質 0.2g 0.1g
たんぱく質 0.1g 0.3g
炭水化物 15.5g 11.3g
果糖 6g 3.8g
カリウム 120mg 140mg
カルシウム 3mg 2mg
マグネシウム 3mg 5mg
リン 12mg 11mg
ビタミンC 4mg 3mg
ビタミンB6 0.04mg 0.02mg
葉酸 2mg 6mg
β-カロテン 12mg 0mg
食物繊維(水溶性/不溶性) 0.4mg/1mg 0.2mg/0.7mg
トリプトファン 1mg 1mg
アスパラギン酸 46mg 140mg

参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

どちらも一番の成分が水分です。
だからとてもジューシーでみずみずしいのですね!

なんとカロリーは梨の方がりんごより低く、ダイエットに向いています。

カリウムの含有量も多く、体内の塩分を外へ出す役割が大きいことがわかりますね。汗をたくさんかく季節に、梨やりんごが食べたくなるのもうなずけますね。

また、妊活などでも摂取が推奨されている葉酸も含まれています。

もりな
もりな

栄養素から見える効果について、それぞれもう少し詳しく見てみましょう!

りんごの栄養と効果

りんごに含まれる主な栄養成分

  • カリウム
  • 食物繊維(ペクチン)
  • 有機酸(リンゴ酸、クエン酸など)
  • ビタミンC
  • 甘み成分
  • りんごポリフェノール(エピカテキン、プロシアニジン、アントシアニン)

期待できる効果

  • 整腸作用
  • 高血圧予防
  • 殺菌作用
  • 抗酸化作用
  • 免疫力の向上
  • アレルギーの改善
  • 美白効果
  • 視力の改善
  • 虫歯の予防

りんごには、りんごポリフェノールと呼ばれる、100種類ものポリフェノールが含まれています。
特に抗酸化作用に優れ、上記のようなたくさんの効能があります。

もりな
もりな

りんごはお肌にも、ダイエットにも、健康にも、いいことしかない万能なフルーツですね!

梨の栄養と効果

梨に含まれる主な栄養成分

  • ソルビトール
  • アスパラギン酸
  • カリウム
  • 食物繊維
  • ポリフェノール
  • クエン酸

期待できる効果

  • 整腸作用
  • 便秘、むくみ解消
  • 高血圧予防
  • 夏バテ、疲労回復
  • 解熱作用
  • 呼吸器系の炎症を抑える
  • 抗酸化作用
  • 美肌、アンチエイジング作用

梨は、低カロリーでデトックス効果の高い果物です。
解熱作用や疲労回復に効果があるのも嬉しいですよね。

梨にもポリフェノールが含まれており、お肌への効果も期待できちゃいます。

もりな
もりな

りんごと梨は体にいい効果がいっぱいあることがわかりましたね。

では、どうやって食べるのが最も効果的に栄養素が取れるのでしょうか?

りんごと梨のオススメの食べ方

りんごと梨のオススメの食べ方

りんごと梨って味や食感が少し違いますよね。
そこでりんごと梨に合ったおいしい食べ方や、栄養素が増えるオススメの方法を紹介します!

りんごのオススメの食べ方

りんごの食感を表すとしたら、サクッ、シャキッ、でしょう。
なめらかな舌触りと適度な歯ごたえで、生で食べる際はしっかり噛む印象です。

りんごの中央からお尻(果頂部)部分、そしてさらにりんごの皮に近い部分が、糖度と甘味成分が多くなっており、おいしい部分とされています。

りんごは生のまま皮ごと食べるのが栄養的にもおいしさ的にも良い食べ方です。
冷蔵庫で冷やして食べると、より甘みが増します。

また、加熱調理をすることで食物繊維が増えるという研究もあります。
栄養素を多く取り入れる食べ方として、焼きりんご、コンポート、ジャムなどはいかがでしょうか。

りんごは、爽やかですっきりした甘い香りで、フレーバー素材としての利用も多いです。

梨のオススメの食べ方

梨もリンゴと同様、お尻の方が甘みが強くなっていき、芯に近づくにつれ硬く、酸味が強くなっていきます。

食感はシャリシャリですよね。
和ナシの別名はサンドペアー(砂の梨)とよばれ、その独特の食感は、果肉の細胞壁が厚くなった状態(石細胞)から生まれています。

梨も冷やして食べるのが良いのですが、長時間冷蔵には向いていないため、食べる直前に氷水で冷やすか、1時間前くらいに冷蔵庫に入れるのが良いですよ

梨はシャリシャリした食感が一番の特徴なので、ぜひとも生で食べるのがおすすめです。
サラダなどに向いています。

また、お肉を柔らかくする効果もあるので、ピューレにして肉を漬け込む際のアイテムとしても重宝されます。

もりな
もりな

料理にうまく取り入れることによって、りんごや梨の栄養素を継続して取れたら、なおいいですよね!

まとめ

まとめ

りんごと梨は共通点が多くありました。
どちらも抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれ、カリウムや食物繊維などの働きにより、デトックスや整腸作用も期待できます。
腸の健康はお肌の健康につながるので、アンチエイジングや美肌効果など、より一層の効果が期待できる、とても優れたフルーツでした。

もりな
もりな

抗酸化作用を重点に置くならりんご、デトックスに重点を置くなら梨、といったように、期待する効果別に食べ分けしてくのもいいかもしれませんね。

美味しく楽しく適量で、キレイも健康も手に入れちゃいましょう!

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