輸入品のオレンジやレモンの皮についている防カビ剤や農薬って大丈夫なの?  

輸入品のオレンジやレモンの皮についている防カビ剤や農薬って大丈夫なの?   フルーツの知識

こんにちは!

皆さんはスーパーでオレンジやレモンを購入されますか?

普段、スーパーで買うオレンジやレモンの表示に防カビ剤(農薬を含む)が使用されています。

この表示気になりませんか?

防カビ剤とか書かれていると心配になる方もいらっしゃると思います。

しかし、厚生労働省が厳しい検査を実施した上でスーパーに並んでいるので基本的には食べても問題はありません。

ですが、体に有害な成分は取り入れたくはないでしょう。

そこで今回は、

  • 防カビ剤について
  • 輸入オレンジやレモンは皮ごと食べても大丈夫なのか?
  • 皮ごと食べる場合は国産がオススメ
  • 輸入オレンジやレモンの洗い方

の4つに分けてお伝えしていきたいと思います。

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輸入レモンやオレンジに使われている防カビ剤について

輸入レモンやオレンジに使われている防カビ剤について

防カビ剤は主に収穫後の果物に使われます。

海外のオレンジやレモンなどの輸入食品にのみ防カビ剤が使用されています。

輸入しているオレンジやレモンのような柑橘系の果物は傷みやすいです。

ですので、長期間保存ができるように防カビ剤が使用されています。

ちなみに、収穫後の果物に防カビ剤を塗ることをポストハーベストと呼びます。

また、防カビ剤の中には、

  • チアベンダゾール
  • OPP
  • イマザリル
  • フルジオキソニル

などが使われています。

これらの防カビ剤の成分は、毒性が強く発がん性が心配される成分なので注意が必要です。

輸入レモンやオレンジは皮ごと食べても大丈夫なのか?

輸入レモンやオレンジは皮ごと食べても大丈夫なのか?

輸入オレンジやレモンに付着している防カビ剤や農薬は皮の中に浸透しています。

防カビ剤や農薬水洗いだけでは減らすことは難しいです。

皮がごと食べるとポストハーベストも摂取することになってしまいます。

防カビ剤に限らず農薬・食品添加物は食品衛生法の基づき厳しく管理されています。

ですので、食べても直ちに体に影響がでるわけではありません。

とはいえ、輸入オレンジやレモンの皮を丸ごと食べるのはオススメしません。

防カビ剤は中の果肉にまでは影響を与えていませんので中の果肉のみを食べましょう。

ただし、皮についた防カビ剤や雑菌が手に付着しているかもしれません。

食べる前には洗うことを忘れないようにしましょう。

皮ごと食べる場合は国産がオススメ

皮ごと食べる場合は国産がオススメ

国産の野菜や果物には防カビ剤の使用は原則禁止されています。

国産のオレンジやレモンはポストハーベストされていません。

ですので、皮ごとつかって食べる場合は国産のオレンジやレモンを購入することもひとつの手段でしょう。

見分け方はとても簡単です。

国産のオレンジやレモンには国産の表示がされています。

また、防カビ剤が使用されている果物は使われている成分の表示義務が法律で定められています。

ばら売りであっても使われている成分の表示義務が必要です。

ですので、防カビ剤が使用されているかどうかの判断は簡単に見分けがつくでしょう。

防カビ剤の表示がないオレンジやレモンは使用されていないので安心して購入できます。

輸入レモンやオレンジの洗い方

輸入レモンやオレンジの洗い方

輸入オレンジやレモンを防カビ剤が使われています。

加えて、防カビ剤は皮の中に浸透しています。

皮ごと食べる場合はしっかり洗って食べましょう。

水洗い以外にもいくつか洗い方がありますので紹介したいと思います。

  • 塩で揉む
  • 重曹を溶かした水につける
  • 食品用洗剤で洗う
  • お湯にひたす

塩で揉む

単純にオレンジやレモンの皮を塩でもみ洗いします。

塩の粒子が皮の表面に付いた雑菌ごと防カビ剤を削りとってくれます。

揉み終わったら流水で洗い流しましょう。

重曹を溶かした水につける

食用の重曹を溶かした水にオレンジやレモンをひたします。

防カビ剤や汚れは酸性が多いんですよ。

重曹はアルカリ性なので、酸性の防カビ剤や汚れを中和して溶かしてくれます。

ですので、重曹を溶かした水に1~2分ほどひたして流水で洗う。

これだけで十分な洗浄効果が得られます。

食品用洗剤で洗う

食品に洗剤を使うと聴くと不思議に思われるかもしれません。

実は一部の海外では野菜や果物を洗剤で洗うことは日常的におこなわれています。

やり方としては、食品洗浄用スポンジに食品用洗剤をつけて揉み洗いする。

揉み洗いし終えたら流水で流しましょう。

お湯にひたす

沸騰したお湯にオレンジやレモンを20~30秒ほどひたします。

防カビ剤や農薬はお湯に溶け出しやすいので十分な洗浄効果が得られます。

ひたし終えたお湯はそのまま捨てましょう。

これらの洗浄方法を使うことで防カビ剤や農薬を大幅に減らせます。

まとめ

まとめ

いかがでしょうか?

日本に流通している輸入オレンジやレモンには防カビ剤や農薬が付着しています。

ですが、食品衛生法によって厳しくチェックされています。

そのため、付着している防カビ剤や農薬は人体に影響が出ない範囲に収まっています。

しかし、体にあまり良くはありません。

輸入オレンジやレモンの皮は捨てて中の果肉のみを食べることがオススメです。

食べる時は忘れずに水洗いしてから皮をむかれてください。

皮ごと食べる場合は国産のオレンジやレモンを購入しましょう。

防カビ剤が使用されていませんので安心して食べれると思います。

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