アサイーは健康にいいと聞くけど、いつ食べるのがいいのかな?
朝食べるイメージが強いので、一番いいのは朝?
しかし、朝起きるのがぎりぎりで、とても朝起きてアサイーボウルを作っている暇がない。
アサイーっていつ飲むと効果があるんだろう。
— 麻里 (@IshiiMari) 2013年12月11日
健康効果の高いアサイーを手軽に、効果的に続けられる方法があったらうれしいですよね。
アサイーは、いつ食べても健康効果はあるのです。
アサイー健康効果を得るためには、いつ食べるというよりも毎日食べ続けることが大切です。
継続するためには、生活のリズムに合った時間帯や方法を取り入れると続きやすいでしょう。

アサイーは、バランスの取れた栄養効果抜群の食材で、女性にうれしい効果がたくさんあります。
特徴的な効果を一覧にしてみました。
- ポリフェノールは赤ワインの約30倍
- アントシアニンがブルーベリーの約10倍
- カルシウムは牛乳の約2倍
栄養分が他の食材と比べて高くバランスよく含まれているのが特徴です。

今回は、時間帯に合わせてアサイーの取り入れ方や注意点などを紹介します。
「これなら続けられる」という方法が見つけられると思います。

Contents
アサイーはいつ食べるのがいいの?
それは、朝とることで日中の紫外線対策などに効果がみられるからです。
それぞれの生活パターンもあり、朝にとるのは難しいという方もいると思います。
朝にアサイーをとれなくても心配することはありません。
時間帯に合わせて3パターン紹介します。
- 朝食
- 昼、夕食
- 寝る前


アサイーは、毎日コツコツととることが大切です。
自分に合う方法で無理なく取り入れていきましょう。
朝食にあっさりと食べる
それは夜から朝にかけて消化器官の動きがゆっくりとなっているからです。
食事をとることで徐々に消化を促していくため朝は、胃に負担のかかりにくいあっさりとした食事が理想です。
また、朝はビタミンや、鉄分などをとることで、昼間の紫外線を予防する効果があります。
活動により代謝をあげ、脂肪を燃焼する手助けをしてくれたりとうれしい効果が見られます。
しかし、朝は忙しく時間がないという場合も多いと思います。
その場合は簡単にできるアサイーヨーグルトや冷凍フルーツと一緒にミキサーにかけてスムージー風にするといいでしょう。
バナナ、ゴールドキウイ、ザクロフレーク、ヨーグルト(私のだけアサイーパウダーかけてまぜた)
おいしー😁最近ハマってる pic.twitter.com/FaLKNGP92R— チアキ🍛 (@missclone) 2019年9月2日


注意点としては、朝は体温が低く、朝食を食べることで体温を上げる働きがあります。
特に冬は、体温を下げてしまうため冷たいものは控えた方がいいでしょう。
昼食、夕食時に置き換え&補助食品として
しっかり食べても消化吸収ができ、食べてもいい時間帯となっています。


昼食や夕食にアサイーを食べるときのコツは、食事として置き換え、アサイージュースなどで補助食品としてとる方法があります。
アサイーを使い、腹持ちのいいメニューにすることでダイエット効果が高まります。
注意点は、間食にアサイーをとってしまうと、カロリーをとりすぎることもあります。
補助食品としてアサイーを使用する場合もカロリーの低いものと一緒に作るといいでしょう。
寝る前に飲んでリラックス
夜に食べると太るといわれていますよね。
それは、消化器官が消化よりも栄養を吸収するようなサイクルになっているからです。
夜にアサイーをとるときは、カロリーの低く温かい飲み物がおすすめです。


夜にホットミルクやホットヨーグルトをとっている方は、それにアサイーパウダーを入れるといいでしょう。
ホットミルクやヨーグルトを使うと、リラックス効果や快眠効果も加わっていいですよ。
夜にとるメリットとして、消化器管の吸収が活発となるため栄養の吸収が上がる可能性があります。


糖分が多いと糖分まで吸収してしまうため無糖のヨーグルトや豆乳を使うなどカロリーに注意が必要です。
アサイーはどのくらいの量食べればいいのでしょうか?
実は、アサイーは、食品のため摂取量の上限はありません。
1日100g程度を毎日食べると健康効果があるといわれています。
アサイーをとりすぎると、お腹が緩くなってしまうこともあります。
初めて食べる方は100gより少なめから始めた方がいいでしょう。
アサイーの種類は、加工品、冷凍、粉末、サプリメント。どれを選んだらいい?
アサイーの種類で売られているものは、アサイーを加工したもの、粉末、冷凍、サプリメントなどあります。
私は、アサイーを初めて食べたとき「あまり美味しいものではないな」と感じました。
ほとんど味がないなかで、独特の渋味がありココア風味と言われるのを納得した覚えがあります。
しかし、バナナなどの甘味と、ヨーグルトやイチゴなどの酸味を加えると、急に美味しくなり驚きました。
やはり、アサイーボウルなどに料理することで美味しく続けられますね。
順番に紹介していきますね。
アサイージュースなどの加工品
初めてのアサイー。
おすすめの食べ方あったら教えて下さい🙇 pic.twitter.com/hyBryzr6RN— かずや (@kazu_lig) 2019年2月25日
アサイージュースやアサイーボウルに加工されているものです。
スーパーなどで購入でき、そのまま食べたり飲めたりする状態で販売しています。
加糖や栄養など調整しているものも多く、種類が様々です。
購入してそのまま食べられるため食事と一緒に、間食にと手軽に取り入れることができます。


手軽に飲めるメリットがありますが、加糖やカロリーの高いものが多いのが特徴です。
表示をよく見て購入することをおすすめします。
アサイーピューレ
アイランドヴィンテージコーヒーのアサイボウルも美味しゅうございました。アサイーってのはアマゾンでとれる栄養価の高いミラクルフルーツです。凍らせたアサイーのピューレの上に、グラノーラや他のフルーツをトッピングしたのがアサイボウル。 pic.twitter.com/GpRTMOuWnk
— 雄中酔太@FGO放サモメギド72の民 (@shoumatigger) 2014年2月28日
アサイーピューレは、収穫後24時間以内に加工して冷凍したものとなります。
アサイーそのままの味が楽しめ、商品によって栄養の差はほとんどなくおすすめです。
無糖、加糖と種類がありますので好みによって選んでください。


アサイーピューレは、冷凍のまま果物と一緒にミキサーにかけると手軽にアサイーボウルが作れます。
アサイーパウダー
「”中の人”が考えるアサイーFDパウダーの使い方」https://t.co/N0HHJKQwfb
フルッタフルッタのアサイー商品の中で唯一常温保存ができるので遠征時などに重宝されています。▼31%OFF!お得なお試しセットはコチラhttps://t.co/GLAbPhU7Bz pic.twitter.com/81AHgoY9CM
— フルッタフルッタ公式アカウント (@frutafruta) 2019年11月8日
アサイーパウダーにはスプレードライとフリーズドライ2種類の加工方法があります。
スプレードライは、アサイーを加熱して、水分を蒸発させるちう方法です。
フリーズドライは、アサイーの実を凍結し、粉状に加工する方法です。
栄養の高い方を選ぶとしたら、フリーズドライがおすすめです。
フリーズドライ製品は、「FD」と書かれているものを選ぶといいですよ。
凍結して濃縮しているため栄養素が損なわれず、栄養素が高い商品です。
パウダー状なので、ヨーグルトや豆乳に混ぜたり手軽に作れるという利点があります。


朝の忙しい時間にさっとアサイージュースを飲むことができますよ。
サプリメント
妻が「鉄分足りてないわ~」と悩んでいたのでアサイーのサプリメントをプレゼントしたところ、思いのほか調子が良くなったらしく、家事の至らない点をバシバシ指摘されるはめになりました… pic.twitter.com/bua4P1ODNi
— おたるたお (@otarutao) 2019年9月5日
アサイーの栄養素を詰め込んだサプリメントもあります。
アサイージュースがいくら簡単でも、作りたくないときもありますよね。


サプリメントだったら、好きな時に飲むことができて、持ち歩きもできます。
アサイーの食べ方飲み方の注意点(3つある)
- コーヒーや紅茶と一緒にとらない
- アサイーはできるだけそのまま食べる
- 毎日継続的にとる
アサイーは、タンニンが多い飲み物(コーヒーや紅茶、緑茶)と一緒にとることで鉄分の吸収が低下します。


コーヒーや紅茶を飲むときは、アサイーを食べてから30分以上は空けて飲むことをおすすめします。
朝にアサイーを摂取することで紫外線対策になります。
コーヒーと紅茶を一緒に飲むと効果が落ちるから間隔を30分あけてね^_^
私は最近アサイーと苺とギリシャヨーグルトのスムージーにはまってますよ
元気にいってらっしゃい!pic.twitter.com/gfwu9R4nwP
— ゜゚love beauty・* (@yumeko9658) 2019年12月18日
アサイーは、加熱することで栄養素が壊れてしまうためそのまま使用しましょう。
アサイーの栄養の一つである、アントシアニンは24時間で体の外に排出されてしまいます。
栄養を継続的にとるためには、毎日コツコツと続けることが大切になってきます。
アサイーはいつ食べてもメリットあり!無理なく取り入れましょう
しかし、朝は忙しく無理だと思っている方も、朝にこだわらず取り入れやすい時間帯にしてみてはどうでしょうか?
無理をして取り入れることはないんですよ。
メニューや生活のリズムに合わせて続けることが大切です。
朝にすっきり簡単に飲む
昼、夕食は、1食置き換えか、補助食品としてジュースを飲む
寝る前は、ホットドリンクでリラックス効果
ぜひ、試してみてくださいね。
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